イベントは大盛況で終了しました!
ご参加ありがとうございました!
「モアタイムねりま と ナガノテツコ の わちゃわちゃ展」
▶日時:令和4年9月22日(木)23日(金祝)
▶会場:ターナーギャラリー
西武池袋線 東長崎駅南口より 徒歩8分
都営大江戸線 落合南長崎駅A4出口より 徒歩10分
(駐車場はありません)
▶出展者
モアタイムねりま More Time Nerima
MoreTime ねりまは、自分らしく生きていくための「学び」の場です。障害のある(と言われる)青年たちが、それぞれ納得できる生き方を探して、悩み、立ち止まり、挑戦し、試行錯誤しながら日々を過ごしています。『自分はどんな生き方ができるんだろう』ひとつでも多く、生き方の選択肢や可能性を拡げていけるように、青年もスタッフもゴチャ混ぜになって、生き、学んでいるわたしたちです。今回は初めて展覧会に挑戦!会場でのみなさんとの出会いにワクワクしながら、準備を重ねています。ぜひお越しください!
永野 徹子 Nagano Tetsuko
京都精華大学美術学部造形学科版画専攻卒。
障がいのある子どもたちの放課後クラブに長年関わりながら、子どもの造形教室を主宰する経験を経て、2014 年から作品制作を始める。鳥や植物をモチーフにした作品が多く、磁器の上絵付け、陶芸、切り絵、消しゴムハンコ、コラージュ、版画など、幅広いジャンルの作品を展開。また、各地で子どもや障害者へのワークショップや美術講師をするなどして、フリーのイラストレーター・造形作家として活動する。
モアタイムねりまの美術の授業を担当。今展覧会を企画、運営。
https://tetsuko-art.wixsite.com/homepage
嶋 暎子 Shima Eiko
嶋暎子さんは現在 79 歳。印刷の工程である版下の制作に長くたずさわってきたが、50 代の頃、パソコンが普及し始めたこともあり、仕事を引退。その後、家事や介護の合間を縫って、一人、自宅の居間で多くの作品を作り続けてきた。今年、写真家 都築響一氏キュレーションの展覧会に出品し、巨大なコラージュの作品を発表、一躍話題に。全て広告のチラシを切り抜いて貼り合わせたもので、その迫力と緻密さに度肝を抜かれる。今展覧会では、ぜひ作品を展示してほしいとお願いし、切り絵の作品を展示する。 (文 ながのてつこ)