「知的障がいがある」と言われている人たちは、どのような生き方ができるのでしょうか?
多くの人たちは、そんなことを考える時間もなく、「自立」という言葉に追い立てられながら、学校卒業後、すぐに 社会に出ている現状にあるのではないでしょうか?
今回のイベントでは、ともに活動している(知的障がい者と言われる)本人や保護者が、自らの言葉で自分の想いを 語るパネルディスカッションと講演会を企画しました。
本人たちのお話を聴くことができる貴重な機会です。
いろいろな可能性を感じ、一緒に考えていきましょう!
ぜひご参加ください!
日時:2025年7月19日(土)13:30-16:00
会場:Coconeri3F 産業イベントコーナー(東京都練馬区練馬1-17-1)
※西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅より徒歩1分
参加費:無料
定員:50名(先着順)
申込/問合せ:03-5933-9155(工藤)
hello@npo-manabinokai.com
当日のタイムテーブル
13:30-13:35 ごあいさつ
13:35-14:35 本人・保護者・支援者によるパネルディスカッション
14:35-14:50 休憩
14:50-15:50 國本真吾氏による講演
15:50-16:00 質疑応答等
※パネルディスカッション登壇者(予定)
[本人]なっちゃん・ももせさん・まゆさん
[保護者]しのはらさん
※國本真吾(くにもと しんご)氏 プロフィール
鳥取短期大学幼児教育保育学科教授。全国専攻科(特別ニーズ教育)研究会会長。専門は障害児教育学。青年期の障害のある人の発達と教育について、特に学校教育修了後や学校外教育の視点から研究。著書に『ライフワイドの視点で築く学びと育ちー障害のある子ども・青年の自分づくりと自分みがきー』(日本標準、単著)、『障がい青年の学校から社会への移行期の学び 学校・福祉事業型専攻科ガイドブック』(クリエイツかもがわ、共著)など。