この動画は、今年度、東京都練馬区に設置された
意志疎通に関する条例を検討する専門部会
『(仮称)練馬区意思疎通条例検討部会』において
知的障がい当事者として委員に委嘱された NPO法人障がい児*者の学びを保障する会の
百瀬賢太郎さん と 原田奈津紀さん が
第1回検討部会への参加を終えた後に
語ってくれた感想などのさまざまな想いを
収録してくれたインタビュー動画です。
「立場が違うと、支援が違う」
「選べることが大切」
「新人は手をあげづらい」
といった会議に参加した感想から
「わかった?と聞かれたら、わかったと言うしかない」
「支援者と本人とでは困っていることにズレがある」
「知的障がい者は学ぶ機会が奪われていると思う」
といったこの社会で生きる彼らが想うことまで
知的障がいのあると言われる彼らにも
みなさんと同じように
ひとりひとりに意思があること
一方的に与えられるだけではなく
計画とか地域とか社会とか創るときから
一緒に参画していきたいと思っていること
さまざまな想いが強く語られてます。
ぜひ最後までご視聴ください。