(お仕事として実施しました)

『超大学』は、立場や年齢を超えて、共に学び合うプログラム。

今回は、学びの会のi-LDKメンバーたちと音楽家の片岡 祐介さんも一緒に、『当事者と考える障害者雇用』というテーマでお話をしてきました。

障害者雇用で働く(働いたことのある)当事者のリアル。

「できる仕事がないと言われて、毎日座るのが仕事だった」

「目が見えなくて下を向いていたら、寝るなと怒鳴られた」

など、聞くに耐えないエピソードの数々。

障害者のための法律(障害者雇用促進法)なのに、

どうしてこうなってしまうんだろう。

でもこれって、障害者雇用だけの問題じゃない気がする…

今回の『超大学』も、さまざまな問いが生まれた有意義な時間となりました。

終わった後は、みんなで打ち上げをして盛り上がり、プログラムよりも長い時間飲んでしまった私たちでした。

７月は大阪大学と『超大学』の予定。

どんな時間になるか、たのしみです！