地域おこしプロジェクト 打合せ
皆さんお待たせしました。平成29年8月30日(水)に開催した「地域おこしプロジェクトキックオフミーティング」以降、本格的に始動した、「ダイバーシティ発信基地I LDKプロジェクト」事業について進捗状況をお伝えします!
平成29年9月19日(火)に、ままのがっこメンバー&プロジェクト推進担当の区職員で今後の事業展開について検討するため、練馬区役所にて打ち合わせをしました。
障がい者、健常者含めて多くの方が参加したいと思うワークショップって何だろう?みんなが行きたいと思える拠点ってどういう場所だろう?今後、国や都が交付している障がい者サービスに対する補助金を受けることも想定して、施設にはどのような設備要件を満たす必要があるの?などなど、具体的な議論をしました。
次回の打ち合わせまでに、ままのがっこメンバーは、“拠点とする物件の理想のイメージ”や“実施したいワークショップ”のこと。区職員は、“拠点を開設する上でクリアしなければならない、法令上の制約”について、調べることになりました。
当面は、事業の方向性について、議論を重ね、障がい者も健常者も多くの方が行きたいと思える場づくりを検討していきます。
次回以降の進捗状況についても、随時、発信していきますので、今後の「ダイバーシティ発信基地I LDKプロジェクト」の展開にご期待ください!
※ダイバーシティ発信基地I LDKプロジェクトとは
⇒障がい者は特別な存在ではない!多様性を尊重する地域づくりを進めるため、学生・アートのまち江古田に知的障がい者が、自分らしく、いきいきと人生を楽しみ、地域と共生できる暮らしを支える地域の交流拠点を開設。学生や地域住民と障がい者がともに参加体験できる音楽&美術ワークショップを開催する事業です。