2021年5月16日
【i-LDK】くらしのちぐはぐ研究室
くらしのちぐはぐ研究室
練馬区で2年に1回発行されている、障害者福祉のしおり。
このしおりにはいろいろな情報が詰まっているのですが、
残念ながら、わたしたちが自分で使えるしおりになっていませんでした。
どのような工夫をしたら、内容がわかりやすくなったり、自分で使えるようになるでしょうか?
みんなで話し合ってみました。
【みんなからでた意見】
・文字だけだとわかりづらい。写真の方がわかりやすい。動画の方がもっとわかりやすい
・QRコードをつけて動画につながるようにしたらどうか(報告ポスターのように)
・スマホがなかった時代は文字を見て想像するしかなかったが、ある意味ゆたかな時代だった
・相談窓口を障がい者種別にかかわらず一本化した方がいい
・障害者福祉のしおりソムリエが欲しい
・書いてあるサービスや支援内容について、学べるところがない
・情報がわかりやすくなるだけではなく、経験したことがある人の話が聞くことができるといい
・支援センターの情報は信用できないこともあるから、それ以外の場所で、たとえば動画などを使って自分で情報取得できるといい
《日時》2021年5月16日(日)
《会場》i-LDK
《参加者》8人
《主な内容》障害者福祉のしおりを見て、意見を出し合う